新亜光学工業株式会社のモットーを知れば働きたい気持ちになれる!
世界に活躍する人材づくりとこだわり
2014年の光量調整装置をはじめ、複数の特許取得実績を持つ新亜光学工業株式会社。今も積極的に特許申請をしていますが、世界に光学製品の技術を広めるのもこの会社のモットーの1つです。特に特許申請するための作業は残業が続く時がありますが、社員はモチベーションの高い中で進めています。また、できるだけ社員に新亜光学工業株式会社の技術が共有できるように社内勉強会の機会を設けています。部署を問わず参加が可能なのも、スキルアップを図りやすいポイントではないでしょうか。
他には、製品をお客さんに届けるまで細部までこだわるのをモットーにしています。精密機械は気温や湿度のズレによってダメージを受けてしまい、製品の品質低下だけでなく商品価値がなくなります。製造をする場合でも、作業面以外に室内環境の細かい部分まで徹底しています。ちなみに輸送の仕事においても活かされており、精密機械が衝撃によるダメージが出ないように配慮を欠かしません。お客さんにも満足してもらえる以外に社員もスムーズに仕事が進められるため、誰もがwinwinの結果になります。
さまざまなスキルが得られる
新亜光学工業株式会社の仕事は、開発や製造などさまざまな仕事があります。世界レベルで活躍できる人材育成をモットーとしていますが、できるだけ多くの経験も必要ではないでしょうか。
例えば、香港や韓国の事業所勤務だと、外国人社員と一緒に仕事をする機会があります。商品開発や製造をはじめ自分の与えられた仕事に専念するのは1つの方法ですが、生産性を高めたり自分にあった仕事を進めたりしたい場合には社員育成が必要です。外国人社員への教育を行いますが、語学ができればスムーズに進めるのが可能になります。たとえ光学分野のスキルが高くなくても、外国語が得意な人は1つの武器になるでしょう。そのうえで一緒に学ぶ気持ちが伝われば、外国人社員もきっと理解してくれます。
他には、物流の仕事をする機会があるかもしれません。新亜光学工業株式会社の場合、外国に商品を輸送する機会があり、船を2隻所有しています。必要なら船舶免許取得の支援をしてもらえます。また、海上の波による衝撃を受けないように、気候などの情報収集や荷物の積み下ろしを通じた対策も大事にしています。上手にスキルを活かせると、新亜光学工業株式会社でさまざまな仕事をするうえでプラスに作用します。